まとめ

さて、普段私が行っている一部を紹介させて頂きましたが、どのような感想を持たれたでしょう?

全レースでこの理論のみで勝てるとは思っていない事を強調しておきます。

調教をメインにおいている理論だけに、勿論「使い所」が重要。

皐月賞のキャプテントゥーレは、抜けた馬が居ない混戦の中で、朝日杯FS3着・弥生賞4着(共にコンマ4秒差)という実績を持った馬でした。人気馬達とほぼ能力に差の無い中で、調教を主眼に置けば断然の1番手評価になる存在。そんな馬が7番人気という低評価。つまり、ここが「使い所」になる場面。

また、エイシンナナツボシ、アーリーデイズは、2歳未勝利・新馬。調教がそのまま結果に直結しやすい条件だけに、調教指数を能力指数に見立てて使える場面です。これもまた「使い所」になるパターン。

古馬のレースにおいては、「いつ走るのか?」がそのまま「使い所」になる時があります。
リバータウン、ボストンオー、この2頭はどちらも降級馬でした。現級を勝っているという事は、既にこのクラスを勝てるだけの力がある事を証明しており、 近走不調だとしても走れる状態になれば、やはり走ってしまいます。それを見極める為にこの理論は大きな武器となるでしょう。

ごくわずかではありますが代表的なパターンの実例を挙げさせて頂いきました。まだまだ他にも「使い所」はあります。それは今後少ずつ紹介していきたいと思います。
今回はこの理論の骨子となる部分と使い方を、多少なりとも伝えられていたら幸いです。


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