キャプテントゥーレ激走の理由

2008年4月20日、牡馬クラシック第一弾・皐月賞。

1コーナーで先手を奪ったキャプテントゥーレが、後続を全く寄せ付けず2馬身半の差をつけて逃げ切り勝ち。

7番人気で単勝1,710円、複勝430円、3連単は82,750円の配当(馬券参照)。
ほぼ想定通りの決着とは言え、ココまで人気がないのが不思議でした。

皐月賞単複
単勝
17.1×20,000円=342,000円
複勝
4.3×30,000円=129,000円

皐月賞3連単
3連単
827.5×500円=413,750円

払戻 884,750円

キャプテントゥーレを狙えた理由はやはり調教。

弥生賞(4着)後は栗東坂路で、2週前に51.8秒−12.1秒、1週前に52.5秒−11.9秒の好時計を連発。

特に1週前の時計、栗東・坂路でラスト11秒台は滅多にお目にかかれる数字ではありません。

そして皐月賞の当週も51.0秒−12.0秒を叩き出し、3週連続で完璧なパフォーマンスを見せていました。

コレだけ動けば人気になりそうなものなのに、蓋を開けてみれば7番人気という低評価。

なぜか?

色々と理由を調べてわかったことが一つ。

私は1週前、2週前の調教も評価しています。。確かに競馬専門紙には中間の調教が掲載されていますが、一般のスポーツ紙には掲載されていない場合がほとんどです。

そのスポーツ紙が大きなシェアを占める現在、1週前からの調教に注目している競馬ファンの数はそれほどいません。

だからこそ中間に好時計を連発していたキャプテントゥーレでさえ、これだけ人気がなかったのでしょう。

また、調教自体も時計の見方が分かりづらいという意見は多く聞かれますし、専門家の解説でなんとなく参考にする程度というファンの方が圧倒的に多いのです。

それが私の調教理論をさらに有利にしてくれている、という実感はその時に何か形を持ったものとして感じました。

自分の馬券術に確信が持てた2008年の皐月賞は、ある意味この理論の原点です。


その日の何番時計なのか?

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